しらびす丼

アニメと漫画と遊戯王

【遊戯王SEVENS感想】第52話 最後のラッシュデュエル!一年の集大成に相応しいデュエルだった…

第52話「最後のラッシュデュエル」の感想

今回、お互いに上級モンスターをバンバン並べつつ、罠で相手の攻撃をしのぎあうという一進一退の手に汗握るデュエルやったなあ。

 

 

 

マキシマム撃破!

 ルークが新エース、「鋼撃竜メタギアス」と、罠カードを使うことでついにヴァスト・ヴァルカンを撃破!

マキシマムを始めて非マキシマムモンスターで倒したのがルークっていうのもルークの実力の高さを強調してるね。

メタ的な話をするともうすぐエクストラデッキを使った新ギミックが来るみたいだしマキシマムの販促期間は終わりなんだろうけどマキシマムを倒すとしたらルークがふさわしいと思ってたのでこの展開にはかなり満足。

やっぱりルークはドラギアス一門の強さもあるけどそもそものデュエルタクティクスが頭一つ抜けてる感じがするなあ。

 

両エース揃い踏み。ついでにOCGからの密入国組が登場

ヴァスト・ヴァルカンを倒された遊我だったけど怯むことなく返しのターンでミラーイノベイター、新モンスターの「火雷神サンダーボールド」、さらにサンダーボールドの効果で蘇生したセブンロードマジシャンという大型モンスター三体を一気に並べる。

 

サンダーボールド、この見た目で蘇生効果なのか。

そしてここにきて遊我のデッキに「レベル7軸」というテーマが出てきたな…

セブンスロードシリーズも今まで通り使うは使うんだろうけど。

 

ルークも負けじと返しのターンでミラギアス、メタギアス、そしてドラギアスというギアス一門を並べる。

 

いや~~やっぱ大型が並ぶと迫力があるな~~~

超巨大モンスターのマキシマムもいいけど、特にドラギアスみたいな同じ系統のモンスターが並ぶとめっちゃテンション上がる。

一年間の総決算って感じがするな~~~~

 

そしてしれっと二人とも「天使の施し」と「強欲な壺」というOCGでは禁止になってるドローソースを打ち合うのは笑った。

というか壺はゲームの付録になってたから実装されるの知ってたけど天使の施しは完全に死角からの攻撃やったわ。

 

やっぱレジェンドカードの仕様とラッシュデュエルの性質上ドローソースは許されやすい傾向にあるっぽいな~~~

 

 

ルーク、王者の7連撃

 いや~~~~かんっぜんに遊我が勝つものだと思ってたからかなりびっくりした。

遊我も6発まで耐えたのはかなり凄いんだけどね。

 

最後に勝負を決めたカードが最初期のカードのドラゴンエンカウントっていう展開は熱すぎるな〜〜

こういう場面で誰もが知ってる初歩的なカードが決め手になるのはめっちゃいい。

ルークの攻撃が「7」連撃なのといい、今回のデュエル構成上手いな~~~

 

やっぱセブンスおもしろいわ。

 

ラッシュデュエル 再起動!

結局オーティスの目的は分からなかったな〜

次シーズンに持ち越しか。

オーティス、今まで割と加勢してくれてた印象だったけど遊我が利用されてるっていう可能性も無くはないのかな。

ここまで来たら結構ラスボスに近いポジションになりそうではある。

これ、2期目あるって知らなかったらラッシュデュエルがアンインストールされる展開とかかなり最終回かと思ってしまってたと思う笑

 

ということで52話感想終わり。

1年目はずっと面白かったな~~~

2年目もこの調子でいって5年くらい続いて欲しい()

 

新たに登場したカード

鋼の一撃

【罠カード】

【条件】自分が戦闘ダメージを受けた時に発動できる。

【効果】相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで1000ダウンする。

まあまあ使いやすそうなカード。ラッシュデュエルの罠は結構使えるタイミングが限られてる節があるけどその中でいうと本編でやったみたいに自分ターンに能動的に条件を満たせる結構貴重なカードな気がする。

 

天使の施し

【魔法カード】

【条件】なし

【効果】自分は3枚ドローする。その後、自分は手札2枚を選んで墓地へ送る。

 OCGから密入国してきた言わずと知れたイカれ禁止カード。

ラッシュデュエルのフォーマットに直されたことによって【条件】なし の異常性が際立つ。

正直壺より伸びしろあるのでラッシュデュエルで禁止になるならこっちが先の気がする。

マキシマムデッキに投入するなら個人的には絶対こっち。

 

 

瞬く雷が暗闇を迸る 音の波は夜を震わせ 奔る炎は神の速さ!

超絶至極で大胆不敵に今!僕の魂を脳天直下!いくぞ!火雷神サンダーボールド!

 

火雷神サンダーボールド 星7  炎

ATK2300  DEF 1900

【雷族/効果】

【条件】このカードを召喚したターンに、デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。

【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで300アップする。自分の墓地にカード名が異なるモンスター(レベル7)が4体以上いる場合、さらに自分の墓地のモンスター(レベル7)1体を選んで自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。

 7月発売の新パックでメタギアスとともに看板を飾る遊我の新モンスター。

炎属性、雷族って何気にOCG、ラッシュデュエル合わせても初の珍しいモンスター。

蘇生効果はちょっと条件が厳しめなので専用でデッキ組む必要がありそう。

 

 

絶対魔圏!

【罠カード】

【条件】自分フィールドの攻撃表示モンスター(レベル7~8)が攻撃を受ける相手モンスターの攻撃宣言時、自分の墓地のモンスター3体をデッキに戻して発動できる。

【効果】攻撃を受けるモンスターはこのターン、戦闘では破壊されない。

 効果もだけど条件でモンスターをデッキに戻せるのも地味に助かる。

 

 

ハイパーノヴァ

【魔法カード】

【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(レベル7/光属性以外/ドラゴン族)が2体の場合に発動できる。

【効果】自分の墓地のモンスター(光属性/ドラゴン族)1体を選び、自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。このターン、相手フィールドの表側表示モンスターを攻撃する場合、相手フィールドの攻撃力が一番高い表側表示モンスターへ攻撃しなければならない。

 イラストがどちゃくそかっこいい。

条件は厳しいもののブルーアイズにも対応してる蘇生効果だし結構よさげ。

【Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3】第11話 I am your father

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3  第11話「遠い歌声」の感想

 

殤不患最大のピンチ

捲殘雲、死亡確認()

嘘だろ~~~~~~~~愉快な殤不患パーティーのムードメーカーにして故郷で妻が待っているリア充なのに…

先週までは疑ってたけどもうこうなると凜雪鴉が魅了で操られてるのは疑いようもないな…

殘雲がやられて同様している隙に不患も刑亥に捉えられて力を吸い取られる樽に閉じ込められるという過去最大のピンチ。

刑亥、今までやられてる印象が強かったからほんとに舐めてたんだけど一旦ハマると恐ろしい敵だな…

そしてこんなピンチなのにさらに刑亥パーティーに婁震戒も加わって完全に詰んだ節がある。

 

これ、めちゃめちゃ取り返しのつかない状況になってないかな…?と思ったけど今更気づいたけどここで過去に干渉して全部なかったことにならないかな…?

不患達は過去に干渉しない主義だし刑亥たちがやったことが回りまわって今の不患達を助けることになるとか、そういう方向で一つ…

 

神蝗盟の内ゲバ

軍破殿には一旦目録を預けつつ禍世螟蝗にチクりを入れる異飄渺。

嘘だろ…異飄渺と軍破殿は仲良しコンビじゃなかったのか…?

と言いつつやっと異飄渺の顔を見た時に最初に思ったキャラはこっちなので逆に今までが協調性がありすぎたともいえる()

 

禍世螟蝗が異飄渺の讒言を見抜いて軍破殿に信頼を寄せていたのは意外だった。

螟蝗猊下、こうなってくるとめちゃめちゃでかい男に思えてきたな…

無辜の人々のことを全く顧みないところとかはともかく一臣下としては確かに命を懸けて忠誠を誓うに値する主なのかもしれない…?

 

軍破殿がただの愚直な真面目一辺倒の武人じゃなくて魔道に堕ちた以上必要とあらば卑劣な行いも辞さないっていうのはいいな。

凜雪鴉の正体を初見で見抜いたのもそうだけどやっぱり西幽の腐敗した王宮を近くで見ているだけにぱっと見て受ける印象よりはかなり柔軟な人物だった。

西幽の民を救うっていう一点のみを残してあとは全部捨てたって感じなんだろうな~

裏切ったからには自分の武人としての誇りも捨てるっていうのは逆にめちゃめちゃ真面目過ぎるよ笑

 

異飄渺、軍破殿をハメようとして逆に螟蝗猊下にめちゃめちゃ太い釘刺されたしこういうことするとそろそろ死にそうなんだよな…

 

お前の父親はワシだ‼

過去の鳳曦宮に連れてこられた巫謠。

そこにいたのは若かりし巫謠の母、聆莫言(りょうばくげん)。

は~~~映画でも巫謠の歌は王宮で歌われていた歌って言ってたけどやっぱりお母さんは貴い血筋のお方だったのね…

 

お母さん、お姫様の身でありながらどこの馬の骨ともしれない男と恋に落ちて子供を宿してしまったというこれだけでもまあスキャンダルなんだけどなんとその男こそ

今巫謠を過去に連れてきた上級魔族、阿爾貝盧法だった!

 

あ~~~~~‼阿爾貝盧法なんかやけに巫謠に興味持つなーととかなんでこんな巫謠の個人的なことを知ってるんだろうと思ってたけどまさかお父さんだったとは…

アホなので全く気にもしてなかったけど今思ってみると髪の色似てるのもそういうことだったのか…!

 

というか王宮から追放されて山で育てられた貴人と魔族のハーフで存在がタブー視された為に生まれる前に殺されかけたけど母親に守られたのち、山の中で育てられて世間を知らず母が死んだあとその魔性の歌声を人々に利用されつくした末に人間不信になったが信頼できる仲間を得て再び立ち上がるってあまりにもヒロイックな人生すぎない…?

主人公かよ。

というか西幽玹歌ほんとに貴種流離譚だったのね。

 

あと巫謠の魔性の声ってそういう事情もあったのか…

なんかお母さま、映画だけ見てると愛が暴走した毒親に見えてたけどこういう事情を知るとだいぶ見え方変わってくるな~

巫謠に対してやったことは良くないけどまあ頭おかしくなっててもおかしくはないというかかなり同情できるようになった。

 

ということで第11話感想終わり。

3期もおそらくもうすぐ終わるわけだけどこっからどう逆転するんだろう…??

【キン肉マン感想】第350話 対超神タッグマッチついに決着!

今回は神回だった…

ついにゴッドセレクテッドとマイティハーキュリーズのタッグマッチが決着。

 

 

新必殺「ゴッドブレスリベンジャー」!

マッスルリベンジャーとメイプルリーフクラッチが合わさって新しい必殺技「ゴッドブレスリベンジャー」が完成!

 

技のセットアップ時にマイティハーキュリーズが丁寧にフラグ建ててくれてる笑

ダイヤモンドパワー、首はそこまでの強度になってないのね。あの負荷が首にかかってくると思うと恐ろしい。

 

合体技にする発想があまりなかったビッグボディだけどフェニックスの呼び声で信頼に応えるべくすぐ発光するの笑った。こいつやっぱ下手な正義超人より正義超人してるよ笑

 

やっぱり合体技はテンション上がるな〜

まさに令和のマッスルドッキング!って感じでめちゃめちゃテンション上がった。

言ってしまえば偽奥義のマッスルリベンジャーがこんな形で昇華されたのも熱い。

 

フェニックスとビッグボディ 新たなベストタッグ誕生

イデアマンのダイヤモンド頭は砕けノトーリアスの牙は折れ、ゴッドセレクテッドの大勝利。

フェニックスを抱え上げるビッグボディの勝利ポーズええな〜

まさに気は優しくて力持ちって感じ。

死闘を通じて互いを認め合った二人がガッチリと握手をするシーンもグッとくる。

まさかフェニックスがビッグボディとこんな名コンビになる日が来るとはなあ…

 

そしてさらっと明かされたけどビッグボディ、旧シリーズでマッスルリベンジャーを耐えてたんか笑

もうこいつの耐久力には何も言うまいと思ってたけどやっぱり異常すぎるよ笑

アロガントスパークも1発なら耐えそうな勢い。

 

試合が終わった後もマンモスマンのことを思って気落ちするフェニックスに

「これからはオレが相談に乗る。お前は1人じゃない」

って言ってくれるビッグボディよ…

ほんとこんな日が来るとはなあ…フェニックスに一番必要だったのはビッグボディだったのかもしれない…

 

そこに負けじと入ってくるキン肉マンもいいね。

二人の言葉で赤くなってるフェニックス可愛い。

知性チームにはこの2人みたいなタイプはいないしあんまりこう言うこと言われ慣れてないんだろうなあ…

 

敗北したけどイデアマンも良かったね。

超神に相応しい人格と能力を兼ね備えた強敵だった。

負けたらちゃんと超人のことを認めてくれるのも格が高い。

そして邪悪五神がガチでザ・マンと同格ぐらいになってきてるじゃん…笑

いや、まあ間違ってはないんだけどさ笑

これで先方組は皆戦ったし次回は調和の神が何か語って次の試合が組まれるのかな〜

 

ということで350話感想終わり。

運命の五王子達、新シリーズでメキメキと魅力を上げていってるしあとはゼブラ…ゼブラに何卒チャンスを…

 

【ジャンプ感想】2021年28号【ネタバレ注意】

週刊少年ジャンプ 2021年28号の感想。

 

 

Dr.STONE

ロケットエンジン作成。

この漫画さらっと描かれてるから忘れがちだけど石化してる時間は別にしても結構時間経過してるよね笑

千空達もう20代半ばくらいになってない??

 

千空達はロケットエンジン作りをゼノに任せて宇宙船の素材を探しに太平洋横断の旅へ。

もっとも今回はロケットエンジンを船に転用してるんで前より移動速度は桁違いに上がってるんで問題なし。

もう結構すぐに最終章かと思ってたけど今回の素材集めでもまたひと展開ありそうね。

 

ONE PIECE

ゼウス改め「わた」がナミの武器として大活躍してる…

今回だけの特別な姿なのか今後もナミのメインウェポン兼マスコットとしてついてくるのかどっちだろう。

あとマムに思いっきりやられて立ち上がってくるうるティ、ほんと上位の動物系能力者は耐久がイカれてる()

まあ雷霆も入ったし流石に終わりだとは思うが…

 

そしてヤマトが仲間入り宣言してるけどやっぱ最後の仲間はヤマトなんか?

 

呪術廻戦

禪院家無事壊滅!

直哉君もまあ相応しい最後を迎えたわけで。

お母さんも禪院家で色々酷い目にあったんだろうけど真希さん達への仕打ちを考えると最後だけいい母親感出して死んでいくのはね…()

しかし結果論だけど扇パパ大戦犯だな…

 

僕のヒーローアカデミア

CRCのアジトとか懐かしいな。

AFOの言ってることはまあ部分的には合ってるんだけどやってることが最悪すぎてな〜

そしてAFOのターゲットはオールマイトからデクに移ったのか。今回のレディ•ナガンを見るに今後も嫌らしい手でじわじわと精神を削ってくるんだろうな…

 

あと治崎は組長に個性を使ったことと天下取れなかったことについては申し訳なく思ってそうだけど外道行為の数々は特に反省してなさそうなのでもう何年か刑務所に行っておいてくれ…

 

逃げ上手の若君

扉絵の時行くん、手首とか腰の感じがえっちだ…

政蟻党のリーダー格の男「瘴奸(しょうかん)」、松井作品特有の変態強者だった。

子供に対して妙に優しく語りかけてくる口調と言ってることの外道さとちょくちょく出てくる武人性が混ざった面白いキャラだな…笑

外道なだけじゃなくてちゃんとクレバーで強いところが非常に好感が持てる。

「仏様はね いないんだよ!」とかも凄い好きだな〜

 

ごっこで敵の名前が表示される演出めっちゃカッコいい。アニメで見たいな〜

 

そしてまさかのフランスマンが政蟻党最強の男だったのか笑

そんな捨てキャラ感満載のキャラデザしてる癖に来週の描写次第ではかなり好きになってしまう…

 

敵キャラが勝ち誇って主人公に攻撃してきて今まさに主人公の新必殺技が放たれる…!

っていうめちゃめちゃいい引き。

来週が気になる~~~~!

 

アオのハコ

同居を活かしたラブコメ展開。可愛い先輩のジャージを持ってるのがばれた日には死ですよ。雛ちゃんに見つかった時のごまかし方が無理やりすぎて笑う

目の前で着替えようとするの、先輩多分大喜くんに気がないとかじゃなくていつもこんな感じなんだろうな~

周りの男子はめっちゃドキっとさせられてそう。

 

そして針生先輩ほんと大喜くんを可愛がってくれるな~

 

僕とロボコ

野球回がある作品は名作。

そういえば野球もドラえもん要素だった…

ただ今回は野球漫画あんま読まないこともあってもしかしたらパロディとかあったのかもしれないけどわからなかったな…

 

俺の手は恋をつかめない

毒手の主人公のラブコメ。色んな理由で人と触れ合えない悲しみ…と見せかけて結構明るい作風なんで楽しく読める。毒手カップルの誕生は笑った。

 

あと街のヤンキーに毒手使うのはあまりにもやりすぎで笑ってしまった。

多分それは「毒手が日常生活で役に立ったシーン」じゃないぞ…()

 

 激高完全サッカー部

サッカー漫画もあんま読まないんだよなーと思ってたらサッカー漫画じゃなかった()

面白かったんだけど最後まで「何この…何?」って感じで見てた。

 

アメノフル

ポップコーン使いが爆破属性なのは完全に好みの展開。そうそう、こういうお菓子の特徴を残しつついい意味で荒唐無稽な能力が見たかったんだよな~~

ポップコーンの彼はルセット試験に紛れ込んだ邪悪お菓子使いってことでいいんだろうか。

ツムギちゃん戦うみたいだけどペロキャンは使えないしここで金平糖について詳しく説明される感じかな。

 

そして海野くんちゃんと根性も信念もあっていい男じゃん。まだ力が足りてないけど今後も頼れる仲間になりそうだな…

 

高校生家族

田舎だけで通じる謎の方言固有名詞好き。

久しぶりに高校外の人の目線から家族全員高校生という事実の異常さを見せられて笑ったけどお爺ちゃんもおばあちゃんもいい人で良かったね…

なんか二度目の結婚の挨拶みたいになってて状況は滑稽なんだけどちょっと感動するじゃんか…

 

アンデッド・アンラック

マー君、過去のループでも無敗とかめちゃめちゃ強いんだけど残念ながら今回のループでは足場にもなる花火として一生を終えてしまった…

ファンは最後まで自己中心的な男だったけどシェン達にとっては一時は確かに家族やったんやなあ…

と、思ってたらこれムイちゃんがファンのことをガン見してるし「家族と思っていない」っていうのは不真実で曲げられた言葉ってことか~~~~

悲しいぜ…

先週の「それが真実だ」に続いて「それが不真実なんだね」はすっごいいい演出。

 

夢操縦

なんかすっげー怖い話じゃんか…。

途中までふーんと思って読んでたけど結局主人公の子は精神破壊されて思い通りにされてるやんけ…

 

ということで今週のジャンプ感想終わり

【ゾンビランドサガ リベンジ】第10話 逆襲の駅スタライブ ついにタイトル回収で熱い

ゾンビランドサガ リベンジ 第10話「ゾンビたちはどう復讐するのか SAGA」の感想

冒頭からこれまでのフランシュシュの歩みの回想。

こういうのが入るといよいよ二期も終盤かって感じがする。

 

 

駅スタライブの真相

開幕からさくらの髪の毛はむはむするたえちゃん可愛い。

 

そして恒例のミーティング。

アホだからライブ会場が映るまで時系列が駅スタライブの前ってことに気づいてなかった()

ちゃんと日付表示されてたのにアホすぎる…()

そしてアホなので愛ちゃんが死んだ場所というのも今の今まで気づいてなかった…

 

いつになく無謀な幸太郎の案に反論する愛ちゃん。

ここは福岡じゃない佐賀なのよって笑うんだけど実際佐賀ってどのくらい寂れてるんだ…??

 

そして幸太郎も10年前のアイアンフリルよりも今のフランシュシュの方が上だと断言するっていつになく熱いやんけ

そんな幸太郎に触発されてフランシュシュのメンバーも今自分にできる精一杯のパフォーマンスを見せようといつも以上に特訓してる。

自分の死んだ場所ということで思うところがある愛ちゃんをサキちゃん純子ちゃんがしっかりと支えてる。

そして幸太郎も脳裏の不安を振り払うように一心に新曲を作る…

本番前、スタジアムの広さに怯むフランシュシュを鼓舞する幸太郎…

ほんと最高の流れなんだけど結果を知ってるだけに辛い…やはり集客を舐めてはいけない()

 

そして2期1話に繋がると…

ライブ前の雰囲気が良かっただけに辛いな…

どんどん空気が悪くなっていく皆を見るのは悲しみ…

 

幸太郎もぶっ壊れてメンバーの間にも険悪なムードが。最悪の状況だ…

そんな空気を破ったのがたえちゃんなのは熱い。

たえちゃん、一人でお使いできるの偉すぎるし可愛い〜

 

ここから1話冒頭のバイト生活に繋がったわけか…

幸太郎がぶっ壊れた状況で偉いな〜と思ってたけどこういう事情だったのね。

これ、あらかじめ結果見てたからいいけどほんとに時系列順に見せられてたら精神崩壊してたかもしれん笑

 

リベンジ

そして再び現在の時間軸へ。

アホみたいな理由で幸太郎が死にかけてるけど真面目にフランシュシュに一年前のことを謝罪して、もう一度駅スタライブをやることを告げる口上は熱すぎる。

ここでタイトルのリベンジが効いてくるのね

前回の失敗を二度と繰り返さないよう改めて決意を固める皆。

いよいよクライマックスだな〜〜〜‼︎

 

ところで幸太郎が溺れてたのはストーリーとは関係ないのか??笑

 

ついに接触大古場さん

ついに大古場さんが幸太郎に接触

いつかはこういう時が来ると思ってたのか幸太郎は意外と冷静ね。

大古場さんの目線だと幸太郎は死人を蘇らせて無理矢理アイドルやらせてる狂人なわけだし告発っていう行動はかなり納得できるなー

なんなら俺もそう思ってたし…

幸太郎、よそ行きの時はほんとにクールな善か悪かわからない男なんだよな…

 

徐福さんが不老不死ってことはやっぱ喜一君のおじいちゃんなのか。

徐福さん、佐賀滅亡説を唱えてるけど予言を覆す幸太郎の言葉は現実にもかかってきてるのかな…

なんかゾンビランドサガがどんどん現実とリンクしていってる気がする。

 

そしてそんな佐賀に迫る大型台風…

一体どうなる

 

ということで第10話感想終わり

> >

【僕の心のヤバイやつ感想】第72話 バレンタインいちゃラブ回

Karte.72 僕はチョコをもらった 感想

 

加速する山田のアプローチ

チョコ作り回以降山田のアプローチが加速してるな笑

萌ぴーが市川にあげたチョコを市川が食べないように横取りする山田可愛い。

 

山田が色んな人の言葉を参考にしてあの手この手で市川にアプローチしてるの好き

 

足立の「チョコ貰うだけで男は勘違いする」っていう発言をしっかり盗み聞きして、チロルチョコ将棋とかいう謎の競技を生み出してまでなんとか口実をつけて市川にチョコを渡そうとする山田好き。

あれ?というか山田もうチョコ渡してなかったっけ??

バレンタインに改めて渡すことで好意を重ねがけする二重のアプローチか??

そして市川にチロルチョコ受け取らせた時の「今だよ」ってどういうこと〜〜〜⁉︎

告白しようとしたのか告白させようとしたのかどっち⁉︎⁉︎

足立の発言を踏まえると自分の好意に気づかせようとしたのかな⁉︎

やっばいな〜〜チョコ作り編を終えてアプローチがめちゃくちゃ露骨になってきてるじゃん()

これ、バレンタイン編でもう告白まで行くのではなかろうか???

 

更にそこから萌ぴーの「チョコ渡すだけじゃなくて気持ちが伝わらないと意味ない」という発言で閃いた山田は市川を拉致。

原さんが神崎君にチョコを渡す様子を市川に見せてバレンタインに女子が男子にチョコを渡すとはどういう意味なのかを思い知らせようとするが市川にはチョコが欲しいだけかと思われる()

 

これ市川も絶対山田の気持ちに気付いてるけど確信が持てないからスカしてるんだよな〜〜

2人とも可愛いやんけ〜〜

 

更に学習型AI山田は、市川の「原さん達はデートする仲なんだからチョコなんていつでも渡せるじゃん」という発言を聞いて下校する市川に着いていくことに。

チョコを渡せないならまずデートしてしまおうという大胆な発想…流石山田だぜ。

関係ないけど市川の「学校は学びの場だ。これはやっかみではない」っていう発言が妙にツボに入ってしまった笑

 

何度でも言うけどこんなことしといて付き合ってないは無理だよ()

 

色んな人のバレンタイン

開幕から無限チョコ回収ツアーをする山田。

チョコくれたのは後輩の子かな??

黙ってるとミステリアスなクール美少女に見えるっちゃ見える…

そんな山田を階段の上からこっそり市川が見てるの細かい。

 

チョコくれた本人の前で「隠れ本命⁉︎」とかはしゃげる足立は流石。ボケじゃないんだもんなあ笑

萌ぴー市川が強制的にチョコ受け取るようにして山田の反応を楽しんでおられる。悪い女やで()

 

原さんカップル好き。一番見てて微笑ましいかもしれん()

ずっと仲良くしててくれ〜〜‼︎

 

ということで72話感想終わり

【遊戯王SEVENS感想】第51話 ついに始まった遊我vsルークの王者決定戦!一進一退の攻防と裏で動くオーティスの陰謀…

第51話「ロードvsドーロ」の感想

司会の海深子ちゃんは今週も可愛い

 

 

遊戯vsルーク 

どこか2話を思い出す構成

ついに遊我とルークのデュエル。

デュエル前にロミンとガクトに礼を言うルークはほんとかっこいい。ルークは時々凄まじい主人公力を発揮するな…

 

遊我の手札事故は2話を思い出す。

今回はなんとか捌いたけど結構危なかったな笑

勝戦が手札事故で後攻1ターンキルされてたら結構冷える試合やぞ()

遊我のデッキ、結構上級が多いしあんまりテーマも統一されてないから結構重いのよね〜

それこそ遊戯のデッキを思い出す。

 

ヴァストヴァルカン、相変わらずかっこいい。

背後に上半身だけ見えてるとちょっとオベリスクを思い出すね。ヴァストヴァルカンの効果に魔法カードを重ねて更にバーンダメージを与えるのは主人公らしからぬ戦術でちょっと笑った。

 

やっぱりお互いに全力で攻めつつも実力が拮抗しているが故になかなか決着がつかない、一進一退の攻防が一番見てて楽しいな〜〜

まだ今週だけではどっちが勝つかはわからないし、来週も楽しみだ…

 

 

ゴーハのメインサーバー、その在り方

月太ちゃんの頑張りでハッキングの事実を突き止め、宇宙作戦デュエル隊の協力によってついにゴーハのメインサーバーを見つけ出した一同。

月太ちゃんほんとビジュアルに対してテクニカルなことが得意すぎるよ。

こういうビジュアルの子が作中No2のスーパープログラマーなの好き。

 

宇宙作戦デュエル隊も大会編で全員と戦うというよりグルメ三人衆的な立ち位置なのね。

まあSEVENSのことだし出した以上は全員デュエルしてくれるんだろうなという信頼はある。

 

ゴーハのメインサーバーは月にあった。

月面に物理的にプログラムを掘り込むとかめちゃめちゃロマンあるな。

確かに数千年前の石板がまだ残ってるぐらいだしこっちの方が耐久力は高そう。しかし一企業が月面にサーバー作れるって相変わらずゴーハの権力は凄まじいな。

なんかニンジャスレイヤーのメガトリイ社みたい。

 

そしてラッシュデュエルのプログラムは今まで何度も登場したラッシュデュエルロボの形をしている。これは遊戯王らしい荒唐無稽さで好き。

 

オーティスが大会に乗じてラッシュデュエルをアンインストールしようとしているようだけど何が狙いなんだろう。

悪そうに笑ってたけど今まで遊我に手を貸してくれてたし単にラッシュデュエルを抹消しようとしてるとは考え辛いな〜

 

新たに登場したカード

セブンスロード・フォース

【罠カード】

【条件】相手モンスターの直接攻撃宣言時、自分の墓地にモンスター(レベル7)が10体以上いる場合に発動できる。

【効果】自分の墓地の「セブンスロード・マジシャン」1体を選び、自分フィールドに攻撃表示で特殊召喚する。その後、相手フィールドのモンスターを全て手札に戻す。

 手札事故の1枚だったので今回は使用されなかった

 

びっくりバーコード

【罠カード】

【条件】相手モンスターの攻撃で自分が戦闘ダメージを受けた時に発動できる。

【効果】自分はデッキの上からカードを7枚めくり、お互いに確認する。めくったカードの中にモンスターが5体以上あった場合、このカードの発動後、ターン終了時まで自分は戦闘ダメージを受けない。自分はめくったカードを好きな順番でデッキの上に戻す。

条件は厳しいけどそのターン中ほぼ確実に生き残れて次のターンの手札を操作できるのはめちゃめちゃ強い。さらにデッキトップが分かるので最近よくいる墓地へ送ったカードが特定のカードだった場合に効果を発動するカードとも相性がいい。

 

エレメンタル・ラッシュ

【罠カード】

【条件】自分のLPが1000以下の場合、自分のモンスターが相手モンスターの戦闘で破壊された時に発動できる。

【効果】自分フィールドのモンスターを全て墓地へ送る。その後、自分の墓地のモンスター(レベル7/地・水・風・炎属性)を3体選んで、自分フィールドに攻撃表示で特殊召喚する。

 なんかE-HERO関連のカードでめっちゃありそうなカード。3体までじゃなくて3体って指定されてるのがちょっと厳しい。

 

レベルブラスト

【魔法カード】

【条件】お互いのフィールドに表側表示モンスター(レベル7以上)がそれぞれいる場合に発動できる。

【効果】自分フィールドの表側表示のモンスター1体を選び、[選んだモンスターのレベル]×100ダメージを相手に与える。このターン、自分はモンスター1体でしか攻撃できない。

 本編中でやったようにマキシマムモンスターを選んで使うとデメリットがデメリットにならない上にダメージも1000入るのでマキシマムデッキには御用達になりそう。

 

7チャンス

【罠カード】

【条件】相手モンスター(レベル7以上)の攻撃宣言時に発動できる。

【効果】自分は3枚ドローし、お互いに確認する。その中にモンスター(レベル7)が2体以上いる場合、さらに自分は[そのモンスター(レベル7)の数]×1500LP回復する。

 条件が厳しいわりに効果がLP回復だけなのはちょっと微妙かも…

 

鋼撃竜メタギアス 星7  闇

ATK2500  DEF 1500

【ドラゴン族/効果】

【条件】手札のモンスター(レベル7以上/ドラゴン族)1体を墓地へ送って発動できる。

【効果】このターン、このカードは戦闘と相手の罠カードの効果では破壊されず、このカードがモンスターに攻撃したバトルフェイズ中、このカードはもう1度だけモンスターに攻撃できる。

 めちゃめちゃ強い。条件はゼロギアスと一緒なので、相手のバックがなくてダメージを与えたいときはゼロギアス、罠が怖い時はメタギアスっていう使い分けができそう。

 

ということで51話感想終わり。

 

【Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3】第10話 因果の始まりと巫謠の決断

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3  第10話「聖剣の秘密」の感想

 

 

神誨魔械の始まり

窮暮之戰の最中、西幽と東離に別れる前の萬輿の国に飛ばされた殤不患はまさに神誨魔械が生み出される現場を目撃する。

人々に神誨魔械の製法を教えていたのは「白蓮(びゃくれん)」さん。

伝説では神誨魔械の製法を人間に伝えたのは神仙だったけど白蓮は本当に等身大の感性を持った善良な異世界人だった。

 

白蓮さん、ある朝気づいたら萬輿の国に転移してたらしいけどこれもしかして逢魔漏の力だったりするかな…?

だとしたら知らぬこととはいえ刑亥大戦犯だぞ笑

ただそもそも刑亥が逢魔漏作ったりしたのは魔族が窮暮之戰で負けたからで、考えると卵が先か鶏が先か的な因果のごちゃごちゃで頭おかしくなる()

 

白蓮さん、魔族に対抗する最終兵器を人類に授けてくれた人ということでいかにも超然としたザ・仙人みたいな感じだと思ってたけど普通に目の前で困ってる人を助かる為に自分のできることを精一杯やってる一人の人間やったね。

 

不患とも時代を超えて仲間として認め合ったしこのパートは凄い素敵だなーと思いながら見てた。

 

阿爾貝盧法の誘惑

一方、禍世螟蝗との戦いの現場にタイムスリップした浪巫謠。

阿爾貝盧法は天命を助けるよう唆してくるけど、やっぱり天命が助かると妖荼黎が倒されずそのままになっちゃうのね。

前回は魔剣目録奪われたらやばいと思ってたけどそもそも天命が傷つかなかったら不患は天命や巫謠と一緒に西幽にいたもんね。

 

結局未来を変えず、過去に介入することはしなかった巫謠だけど阿爾貝盧法にとってこれはテストみたいなもんだったのか。

まだなんかあるみたいで再びどっかにワープささられる巫謠。

今更だけどOPで巫謠を手のひらに乗せてるのが阿爾貝盧法だとやっと気づいた()

 

マゾ奴隷凜雪鴉

七殺天凌の魅了の力で魔界シスターズのマゾ奴隷と化した凜雪鴉はなんか急にセクシーな全裸ガウンにフォームチェンジした刑亥の御御足をマッサージするマゾ奴隷と化してしまっていた。

 

前回凜雪鴉ほんとに魅了されてんのかな〜と疑ってたけど、ほんとに凜雪鴉は目的のためならこのくらいしそうという信頼があるからな…

正直この時点ではまだ魅了されてるか疑ってたけどラストに捲殘雲を背後から刺したことで完全に魅了されてるのが確定してしまった…

いかな凜雪鴉でも流石に不患の前で捲殘雲を刺したら得が無いし計略でそんなことはしないでしょ…

 

ということで暴力だけやたら強い性格最悪キセルマンの手に七殺天凌が渡ってしまうという最悪の状況。

こうなってくるとドリルマンに介入してもらうしかねえ〜〜‼︎気づいてくれ婁震戒‼︎

 

魔界シスターズも照君臨復活にあたって過去に介入する危険性はちゃんと認識してたのね。刑亥、やっぱだいぶ頭脳派なんだよな。

メガネキャラにならんか??

 

ということで終盤らしくかなりピンチな状況。

3期が13話だとすると照君臨、かなりスピーディーに倒されるけどそれはそれで心配だな…笑

神蝗盟は今回は生き残りそうね。軍破殿だけ死ぬとかはありそうだけど。

 

ということで第10話感想終わり。

 

【キン肉マン感想】第349話 やっぱり狂気の神だったよノトーリアス

  キン肉マン 第349話「タッグ屋の原点‼︎の巻」の感想

 

 

下天しておかしくなった超神達ズ

ノトーリアスの飲血、狂気要素追加の為にやってるのかと思ったらほんとにちょっとおかしくなってたのね。

血に狂ってわけわかんなくなってるのはまさに「狂気の神」といった感じで恐ろしい。

途中までは自分を反省させるためにやってると思ってた相棒のイデアマンもドン引きですよ。

 

そして暴走状態にも関わらずめっちゃめちゃに強いノトーリアス。ビッグボディとフェニックスをこんなボロボロにするというのはただ事ではないよ。

 

調子に乗りすぎて痛い反撃を受けるはずだったノトーリアスを庇ったのはイデアマン。

ノトーリアスが言うに普段ならそんなことはしないとのことなのでイデアマンもやっぱり下天したことで超人に影響されたのかちょっとおかしくなってるのね。

 

ザ・マンの「種に交われば種にあらず」と言う言葉を思い出すな〜〜〜

他の超神達も超人達のとの戦いを通じて少しずつ変わって来てたりするのかな…

 

そんな隙を突いてそれぞれの必殺技のセットアップに入るフェニックスとビッグボディ。

これは流石に決まりそうな気がするな…

マイティハーキュリーズ、凄く魅力的なんで負けたとしても死んで欲しくはないな〜

 

どんどん格が上がってる知性の神

まだ神だった頃、「神をも超える神」を目指していたマイティハーキュリーズの前に現れたのは知性の神。

そういえばイデアマンは知り合いだって言ってたっけ。知性の神、あんななのに結構顔は広いよね笑

 

この頃からずっと超人に目をつけていた知性の神は舐められがちなんだけど確かに見る目は凄くある笑。

そういえば神の中で真っ先にキン肉マンに目をつけたのもこいつだし調和の神達が下天して超人達と戦ってるのに対して知性の神含む邪悪神達は天界にいながらにして下界の超人にパワーだけ与えて干渉すると言うこれも今見ると知性しか無い行動。

だんだん最近知性の神にあんま舐める要素がない気がしてきたな…まあアリステラにやられたりはしてたけど知性の神だから別に戦闘能力低くてもそんなに格は下がらない気がするしな…

新シリーズでは昔ほど小物じみた言動は減ったというかむしろ今週とか大物感すらある。

この調子で実はザ・マンや調和の神も一目置いてたぐらいのポジションまで出世したらめちゃめちゃ面白いな笑

 

ということで349話感想終わり。

 

【ジャンプ感想】2021年27号【ネタバレ注意】

週刊少年ジャンプ 2021年27号の感想。

 

 

 

Dr.STONE

仲間になったゼノが本格的に活躍。

本人も「悪の科学者」を自称してるけど味方になると頼もしいのなんの。

科学を学び始めたスイカに先生してるゼノはなんか好き。

 

違う主義や個性の人間達が力を合わせることでより大きな事をなし遂げるのを超合金に例えるのは相変わらず上手い。

ゼノの仲間達も必要とあらばどんどん復活させて仕事に加えて行くのは合理的でこの漫画らしいね。

 

しっかしFACTORIOとかやってる身からするとこの辺のより強い金属でより便利な道具を作ってさらに強い金属を作って…みたいなくだりは非常にワクワクするな…

ONEPIECE

モモが前回聞いた声、ルフィだったのね。

どうやって助かるんだろうと思ってたら結構早めにハートの海賊団が助けてくれそうで良かった。

まあ古来から崖落ち水落ちで死ぬことはほとんどないからね。

「海に落ちたら死ぬに決まってる‼︎」って言ってるのがよりによってビッグマムだったのは笑ってしまった。

 

モモもカイドウの連絡網を逆利用して士気が下がらないようにするのは賢い。

あと腕ゴリラの人、きびだんごで味方化したら結構ルフィ達のこと評価してくれてて笑った

 

そしてクイーン様、チョッパーとの戦いは遊んでるぐらいのもんだったのね…まあそらそうか

チョッパーからサンジにバトンタッチしたわけだけどゾロがカイドウにいいのを入れたりしてた以上サンジもそろそろ四皇の大幹部とやり合ってもらわないと…戦闘要員No3だし。

 

そしてゼウスは天候棒に再就職できてよかったね。麦わらの一味の新たなマスコットとして生きていくんや…

 

呪術廻戦

悔しいけど直哉くんの好感度が爆上がりしてしまった…

直哉くん、甚爾さんへの巨大感情マンだったのね…

ほんとに禪院家の人達とか眼中に無かったんだろうなあ

 

というか甚爾さん禪院家に与えた影響デカすぎでは()

冒頭の直哉くんも顔は可愛いけどカスみたいなことしか考えて無くて笑ったけどあそこで与えられたショックが今の思考とか戦闘スタイルにめっちゃ影響してるんやなあ。

あと直哉くんちゃんと言うだけのことはあるというか思ってたよりだいぶ強かったのも好感度高い。

エンチャントファイアおじさんも娘のせいにする前に反省してもっと腕を磨いて()

 

顔面殴られるシーンはベラミー思い出したしここから直哉くんも仲間化する展開があるかもしれない()

 

僕のヒーローアカデミア

まーーーAFOならそうするよね…

やっと無力化しただけじゃ無く認めてもらえたのにな〜〜

ホークスがキャッチしたけどまだ生きてるのか…??

 

弾丸より速く動くデクは格好よかったのと、またオールマイトの格が上がってしまった。

弾丸より速く動くのが当たり前のヒーローがいた時代とかそら敵なんかやってられませんわ。

 

アメノフル

局長の息子、ただのアホアホボンクラ男かと思ったら意外とできる奴なのか。

トウカ先輩の全然深みのない言葉に感動して頑張ってるの好き。こういう本質と違うところが誰かの為になっちゃう話好きなんだよな〜

 

金平糖はルセットの強化アイテムか。金平糖もお菓子使いの力で生み出されてるとかだと面白くていいんだけどな〜

そしてジャンプの試験あるある試験に紛れ込んでたやばい奴展開も回収したので完璧。

 

アオのハコ

なんだよ…針生先輩いい人じゃんかよ!

大喜くんめちゃめちゃ頑張り屋だし先輩からしたら可愛くてしょうがないだろうなあ。

 

なんか千夏先輩との恋愛もだけど普通にスポーツ漫画としても気になってきたな…

 

高校生家族

家谷家それぞれの成長と現状が見られたいい回。

こういう回が来たってことは次回からまた新展開とかが来るのかな。

家谷家の皆、人によって漫画のジャンルが全然違うのが面白いよね。

あと「あんな完全な中年男性…全国にいるわけない」はめちゃめちゃ笑った。

やっぱ一郎、存在が面白いのでズルだよな〜〜

 

一郎と光太郎で似たような構図で全然レベルの違うことやってるのも笑える。

あと弓木さんとちょっといい感じになってるじゃんか!

タタラシドー(読み切り)

お笑いの話〜〜〜〜‼︎

僕も深夜ラジオリスナーだしお笑い好きだしで凄い共感するところが多かったな〜

ネタかける多々良くんとネタかけないけどコミカルな爽真くんの組み合わせ、非常にバランスがいいし学生時代から友達のコンビっていうのは凄くいいと思います。

見た目とか動きのコミカルさって物凄い才能だよな〜

容姿とかは努力ではなんともならない部分も大きいしね。

なんかビジュアルは学生版空気階段みたいだなーーと思って見てた(コントで多々良くんの役が女装だし爽真くんがキャップかぶってるしで余計に)

 

いやーーほんとお笑いの人は格好いい

逃げ上手の若君

鎧武者が普通に強いの、非常に良いしその強さに解説が入るのも歴史漫画として満点だ…

鎧武者ってこう見ると完全な上級ユニットだな〜〜時行くんはどうやって倒すのか…

 

政蟻党の幹部、「白骨」、「死蝋」は良いとしてもフランスマンが「腐乱」はふざけすぎだろ!()

フランスマン、ただのモブモヒカンかと思ってたら幹部だったので完全に心を乱されてる。

そして「白骨」があっさり死んだのに初見だと気付かなかった()

僕とロボコ

開幕首切り包丁は笑う。そのサイズがありならもうBLEACHとか根こそぎいかれるぞ()

と思ったけど一応"包丁"で縛ってるのか笑

律儀。

ボンドママのコスプレ、普通に可愛いけどたしかに自分の母親だと思うとキツい()

ボンドママもメガネだし好きなんだよな〜

 

色々あったのに最終的に良い話になるのがこの漫画らしい…

アンデッドアンラック

「それが真実だ」は無条件で胎界主を思い出す()

それはそうと不真実使いのシェンが真実を語るの、熱いね。

 

ファンはもう終わりかな…?

今のところ急に湧いてきためちゃめちゃ強いだけの人だから今回は生き延びてこれからも節目節目で登場して欲しいところだが・

 

そしてついにスポットが当たったサマーくんなんかのゲームに出てきそうなビジュアルで笑った。

そもそも「夏」のUMAってなんだ…??(今更)

 

 

ということで今週のジャンプ感想終わり。

 

【ゾンビランドサガ リベンジ】第9話 ゆうぎりさん…おさらばえ…

  ゾンビランドサガ リベンジ 第8話「佐賀事変 其ノ弐」の感想
ゆうぎりさん過去編完結回

 

 

激動の佐賀

いやーやっぱ西南戦争とかからそんなに経ってないだけあってまだまだ時代が荒れてるな~

佐賀に主権を取り戻したい喜一くんは署名を集めて嘆願書を出したりする穏健派だけど仲間は結構過激派が多いな…

江戸時代とかは長いこと平和だったらしいけどやっぱり体制が変わったあとはそら武闘派が幅を利かすよね…

 

そしてそんな過激派はさらにでかい暴力で潰されるわけで…

正次郎さん、体制を守るために人切りをやってたんか。生きてた時代も含めてほとんど緋村抜刀斎じゃん()

あの人数を相手に一人で始末をつけるのは強すぎる…やっぱり飛天御剣流の使い手なのでは…

ただ正次郎さん、立場上喜一くんと敵対してしまったけどちゃんと友情はあったみたいで良かった…

しかも喜一くんのために命を捨てるくらいに友情を感じてくれてたみたいで前回は悪いやつなのかと疑ってしまって申し訳ない気持ちになった…

てっきり反体制派の情報を聞き出す為に喜一くんとつるんでるのかと…

喜一君と敵対したくなかったから彼の理想は分かりつつ止めてたのね…

辛いな…


喜一くんを逃がす為に正次郎さんの前に立ちはだかったゆうぎりさん、戦闘要員にもなるのか…。
ほんとになんでもできるな()

仕込み刀はそもそも別の罪になりそう()


ゆうぎりさんの最期

ゆうぎりさん、やっぱり斬首処刑されてしまったか…

ただゆうぎりさんは死んでしまったけど自分で選んだ道っぽいし後悔はなさそうなのでまだ良かった…

あとゆうぎりさんこの時代から人脈と度胸が凄すぎるのよ。

こう考えると現代によみがえったゆうぎりさんは喜一さんの夢の先の佐賀を見てることになるんだなあ。

一番数奇な人生(ゾンビィ生?)を送っておられるお方かもしれん…


今週の考察ポイント

ゆうぎりさん、予想通りフランシュシュの中でもかなりのキーパーソンだったけど結局喜一と幸太郎は血縁関係あるかどうかは判明しなかったな~~

 

あとバーのマスターが喜一のおじいちゃんっぽい感じではあるんだけど同一人物だとすると髪の毛が復活してるんだよな…笑

まあそんなに気にすることではないんだろうけど。

 

ゾンビィ犬ロメロは明治の頃からいたから多分自らゾンビィ化した徐福さん本人だと思うんだけどな~~

ゆうぎりさんの手紙で託された「喜一が築く新たな佐賀を導く」という役目をバーのマスターとして陰ながらやってて、

今は、喜一と同じ志を持つ若者の幸太郎にゾンビィの作り方を教えてゾンビランドサガプロジェクトを裏から支えてる…とかなのかな…

2期も気づいたらあと3話しかない(だよね?)わけだけどその間に謎は明かされるんだろうか…

 

今週の挿入歌は「佐賀事変」

ベストアルバムに入ってた曲がついにアニメでも流れるという。

www.youtube.com

喜一くんと正次郎さんが踊ってるところで泣いてしまう…

 

 

ということで第9話感想終わり。

なんか次回大々的にゾンビバレしてそうな予告だ…

 

 

>

【遊戯王SEVENS感想】第50話 ガクトの黒歴史デュエル。前半からは予想できないくらいいい試合だった…

ネイルvsガクト戦。

前半のカオス展開から予想できないぐらいいいデュエルだった…

 

 

だがやつは…弾けた

 

 自分がパッとしないために蘭世を失ったガクトが生み出した蒼月流の新たなる形、それがガクティング…共感性羞恥がエグい()

ロミンちゃんには怒られるしルークには正気を失った呼ばわりされるし散々()

早くデュエルを終わらせようとしてくれるネイルの優しさが逆に辛い…笑

 

ただロアには普通にウケてるっぽいのが笑う。ロア君、ここにきてセンスない疑惑が強くなってきたな…

ただ人のギャグを解説しようとするのはやめろ()

 

しまいには凛之介に介錯されそうになる始末笑

凛之介、道を誤った主人に寄り添いつつしっかり心中しようとするのよくできた従者なんだけど思い切りが良すぎるよ笑

 

更に迷っているガクトの前に現れたのは蒼月流の創始者、「蒼月ガクゲン」。

ご先祖様が降りてきたの、流石にガクティングを見てられなかったのか??笑

ご先祖様の助けで正気を取り戻したガクトは元のコスチュームに。

ガクティング、思い出したようなタイミングでまた擦ってほしい()

 

最有能小学生月太ちゃん

ロアの頼みで大会の裏に潜んでいる存在を暴く為にネイルの部下たち(セバスチャン、シュレディンガー、洗井)のところに現れる月太ちゃんとウシロウ。

月太ちゃん、何気にゴーハのサーバーをハッキングしてセブンスロードのデータを確認できないようにしたりネイルにヘッドハンティングされたり物凄いプログラミングの腕なんだよな。

ネイルをのぞいたらNo2と違うか。

今後も便利キャラとして度々登場しそうだな…雷族強化のためにもどんどん出てくれ。

 

 

ガクト大健闘

ネイルのユグドラゴを相手に大健闘したガクト。ようやくマキシマムを相手にマキシマムを持たないデュエリストが健闘するところが見られてよかった。

 

ユグドラゴの召喚シーンやっぱりかっけ〜〜

ネイル、また新カードもらってユグドラゴを高速で召喚できるようになってて強い。 

死者への手向け、マキシマム対策カードだと思ってたのにネイルが使ってくるのはズルでしょ笑

ネイルはユグドラゴの影に隠れてるけど魔法・罠の性能も高いからな〜

 

ガクトは自分のモンスターをうまく表示形式変えたり戦闘破壊耐性つけたりしてうまく立ち回ったな~~~元々デュエルが上手い印象はあったけど今回はそういう面がしっかり出ててよかった。

前回遊我とのデュエルで引き分けに持ち込もうとしたネイルが同じような手で引き分けに持ち込まれたの面白いね

 

いやーーーこの流れから遊我vsルークはほんとに勝敗が読めない

普通に考えれば遊我なんだろうけど遊我って結構負けるし今回はそこまで負けることに物語上リスクはないしね〜

一方のルークは今まで無敗かつちょいちょい伏線っぽいものが貼られてるしここでルークが優勝して次のシーズンでそのままルークの家の話に入る可能性も十分見える。

 

ということで第50話感想終わり。

このまま遊我vsルークやって次章かな。

 

新たに登場したカード

 

陽天使チェケラエル 星4  炎

ATK1500  DEF 0

【天使族/通常】

現在進行形でパァーっとしているエンジェル。誰にも止められないメーン。

 ノリだけで生み出されたカードかと思いきや攻撃力1500の優秀な下級モンスター。

アニメには恐らく二度と登場しないが天使族デッキの一員として長く使われることになりそう…

 

 

サイクリプトロン 星4  光

ATK100  DEF 1500

【サイバース族/通常】

万物のセツリを宿す龍樹の礎。限度限界を絶し、新たな境地へ進みゆく。

 6/5日発売の新パック「マキシマム超絶進化パック」に収録される新たなサイバース族。

前の奴らよりだいぶユグドラゴっぽくなった気がする。

 

 

シードクロトロン・ブラッセルン 星7  光

ATK2400  DEF 1600

【サイバース族/効果】

【条件】このカードを召喚したターンに発動できる。

【効果】自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送る。この効果でモンスター(サイバース族)が墓地へ送られた場合、さらに自分の墓地のモンスター(サイバース族/守備力0)を[相手フィールドの表側表示モンスターの数]まで選んで手札に加えることができる。

墓地からユグドラゴを回収できる超優秀モンスター。まだ数足りないけどサイバースフルモンとかどうかな…?

 

当方は英雄 星4 地

ATK1500  DEF 0

【戦士族/通常】

遥か東の国から来たと言っているサムライ。手にするパン切り包丁はよく切れる。

 「東方の英雄」のパロディカード。普通に優秀。

 

魔仙斗カーチスザーク 星7  炎

ATK2100  DEF 2100

【鳥獣族/効果】

【条件】手札のモンスター(レベル7以上)1体を墓地へ送って発動できる。

【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。この効果の条件でモンスター(戦士族または鳥獣族)を墓地へ送った場合、さらに自分の墓地の通常モンスター(レベル6以下)1体を選んで手札に加える事ができる。

 四聖獣かと思ったらまさかの朱雀2体目笑

 

守護イタチの風

【魔法カード】

【条件】相手フィールドに表側表示モンスター(レベル6以上)がいる場合に発動できる。

【効果】自分フィールドの表側表示モンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで1000アップする。相手は自身のフィールドの攻撃表示モンスター1体を選んで表側守備表示にできる。

 イラストが可愛い。アニメでもやってたように対マキシマムとして優秀。

 

対衝突

【罠カード】

【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(レベル10以上)がいる場合、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。

【効果】お互いのモンスターはその戦闘では破壊されない。

 マキシマムデッキの汎用罠。ラッシュデュエルの攻撃力アップは自分ターンで効果が切れるものがほとんどなので1ターン耐えるのは大分意義があるし、後続のモンスターの攻撃も防げるのでよい。

 

オジギルド

【罠カード】

【条件】相手がドローフェイズにドローした時、1000LPを払って発動できる。

【効果】自分フィールドの攻撃表示モンスターを2体まで選んで表側守備表示にする。

 10マとか一気貫通が跋扈してる環境だとちょっと微妙かも

 

魔森の魔小隊-Z

【罠カード】

【条件】自分フィールドのモンスターの表示形式が相手の効果で変更された場合、デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。

【効果】自分フィールドの攻撃表示モンスター1体を選んで表側守備表示にする。このターン、この効果で選んだモンスターが表側表示の間、そのモンスターは戦闘では破壊されない。

 条件は厳しいけど戦闘で破壊されなくなる効果はなかなか。

 

流麗参魔将

【罠カード】

【条件】相手モンスターの直接攻撃宣言時、デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。

【効果】自分は1000LP回復する。自分の墓地に「魔将ヤメルーラ」と「魔将キメルーラ」と「魔将セメルーラ」がいる場合、その3体をデッキに戻すことができる。戻した場合、お互いは[攻撃してきたモンスターの攻撃力]分のダメージを受ける。

 条件厳しいけど狙って発動できるようになってしまったら暴れそう笑

もしかしたらカード化されないかもしれないカード。

 

 

【Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3】第9話 ざまあないぜ凜雪鴉

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3  第9話「時の辻神」の感想

 

 

しっかりものの異飄渺

軍破殿、前回の禍世螟蝗との一件で裏切るかなーと思ってたけど予想のさらに上を行く真面目さだった。

2度主君を裏切らないか〜〜ほんと武人の鑑なんだけどだからこそこの作品では酷い目に遭いそうで仕方ない。

 

異飄渺にもバッチリ裏切りを警戒されてたのは笑った。異飄渺くんは出来る子やで…

軍破殿に寄り添うふりをして本音を引き出そうとするのは上手いけどどう見ても西幽の未来を心配するようなキャラじゃないでしょ!

 

異飄渺と軍破殿のコンビほんと好きなので恐らくこのクール中に死ぬと思うと悲しみ…(決めつけ)

 

凜雪鴉、そんなに知恵比べ強くない説

 

凜雪鴉の入れ知恵でなんとか照君臨の復活を一旦防いだ殤不患達。

 

刑亥が凜雪鴉の言い訳に付き合わず問答無用で姉上に任せるの、正しすぎて笑った

流石二回痛い目に遭ってるだけはある。

凜雪鴉は敵にしても味方にしても盤面上にいるだけで厄介なのでさっさと殺すか自我を奪うに限るぜ。

 

凜雪鴉が七殺天凌に魅了されるの、やばいという気持ちとざまあみろという気持ちの両方で揺らいでる

 

よく考えると2期の嘯狂狷といい、1期の蔑天骸といい最終的には舐めてた相手が予想外の動きして翻弄されてるしさてはこいつ暴力は強いけど知恵比べはそんなに強くないな…??

今までは強スペックに任せて騙されると思ってない相手を不意打ちで騙してヘラヘラしてたんだろう()

 

まーーーここから七殺天凌の魅了を流石に塞いでるってことはないでしょ。多分。

まあ魅了が効かない人間として婁震戒って言う前例はあるけど…

流石に魅了も効かないといよいよ殺すしかないからね()

喪月之夜で上書きとかはできるんかな??

 

不患&巫謠、過去へ

阿爾貝盧法の介入で過去に飛ばされたけど浪巫謠と殤不患。

こういうのってだいたいもう1人の自分と会っちゃいけないとかあるけどその辺は大丈夫なんだろうか。

 

巫謠は天命ちゃんを救おうとするんだろうけど逆に死亡フラグな気がするんだよな〜〜

今の状態で禍世螟蝗に勝てるとは思えないしここは天命ちゃんの目一つで納めてはくれまいか…

あと一番最悪なのが過去で魔剣目録を奪われた場合妖荼黎は少なくとも東離はめちゃめちゃにするんで捲殘雲とかも死んじゃう可能性があるのよ…

まあ妖荼黎復活前に禍世螟蝗が西幽東離両方支配する可能性もあるけどそれはそれで最悪だし…

 

一方不患が飛ばされたのはこれ窮暮之戰ぐらいの時代か。

ここにきて一期2話のナレーションがかかるのは熱すぎる。こういう演出に弱いんだよな~~~

そして天刑劍さん久しぶりすぎる…

おそらく仙人と思われる人が出てきたし次回はこの人が窮暮之戰やら神誨魔械やらについて詳しく語ってくれるのかな…?

 

ということで第9話感想終わり

【ゾンビランドサガ リベンジ】第8話 ようやっとゆうぎりさん回か。待ちに待ったぜ

 ゾンビランドサガ リベンジ 第8話「佐賀事変 其ノ壱」の感想
今回はタイトルからしてなんか一味違うぜ

 

 

ついに公開!生前のゆうぎりさん

2期目にしてようやっとゆうぎりさんの生前の様子が公開。こんだけ引っ張ったってことはなんかあるんだろうな〜だし、未だに正体がわからないたえちゃんはさらにでかい秘密がありそう。

 

なかなかに大変な人生を送っていたゆうぎりさん。

身請けした人が死んで知らない土地で一人ぼっちになるのは辛いな〜〜

禿の子達や踊りの弟子の子たちに慕われてるのは今とあんま変わらんね。

 

この時代の遊郭とか見てると漫画「仁」を思い出す(あれはもうちょっと前の時代だけど)…

仁にも見受けされて海外に行った花魁の人いたなあ

 

ゆうぎりさんエピソードのキーパーソンっぽい青年、喜一くん。

この時代にも佐賀をなんとかしようとする人がいたのか。

幸太郎と比べるとかなり真っ当な手段だしそもそも佐賀をなんとかするっていうところからして、本当に佐賀が無くなってるからかなり切実…

なんか現代と違って当時はまだ人権概念も緩そうだしこういうことしてるとしょっ引かれそうで心配…(今でも無許可でビラとか配ってたら逮捕されるっけ…??笑)

喜一くんの友達の正次郎さん、なんか怪しげな動きしてるんだよな…

 

 

ところどころにフランシュシュのメンバーっぽい顔の人たちや、警官Aみたいな現代でも見たことある人たちが混じってるのは笑った。

まあ愛ちゃんや純子ちゃんは佐賀の人じゃなかったはずだしこの辺は単なるお遊びというか特に伏線とかではないはず。

 

喜一くんとゆうぎりさんいい感じじゃん〜

ゆうぎりさんがどのくらい生前のことを覚えてるか分からんけどゆうぎりさんが幸太郎にやけに優しいのはもしかしたら喜一さんを思い出してるのかもしれんな〜

 

めちゃめちゃ不穏な感じで次回に行ったけどまさかゆうぎりさんの死因、死刑になったとかじゃないよな…??

とおもってゆうぎりさんのゾンビverのデザイン見に行ったら思いっきり首に縫い目があって笑ってしまった。やめてくれ~~~~~~!!

次回予告の「おさらばえ」、仁を思い出す。不穏だ…

 

考察

今回はなんかしれっと考察ポイントが多かった気がする。

まず、喜一君だけど若干メタ読みくさいが中の人が同じことからおそらく幸太郎のご先祖様と予測。

 

さらに、喜一のおじいさんが「全盛期なら死者を蘇らせることもできた」と言っていたそうな。

このおじいさんがただの狂人とかではない限りこれがゾンビィを作り出す秘術なはず。

 

つまり幸太郎は家に伝わる秘術を使ってゾンビィを作り出し、祖先である喜一の意思を継いで佐賀を盛り上げようとしている…というのが僕の予想

 

おそらく後半でなんとなく明らかになりそうなんで次回はその辺りも注視していこうと思います。

もしこの予想が当たってたら喜一と関わりのあるゆうぎりさんはフランシュシュの中でもかなりのキーパーソンってことになるよな…

 

と言うことで第8話感想終わり。

次回後編

>