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【Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3】第4話 悪い男にすぐ引っかかる軍破殿

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 3 第4話「魔剣の行方」の感想

 

 

殤と軍破殿のバトル結構見ごたえがあって楽しいな。

軍破殿、武人だけあって腕が立つ上に禍世螟蝗の呪術でバフがかかってるのでこれは強い。

空中で何度も切り結んだりガードした攻撃の衝撃はで後ろの地面だけが砕けたり結構見栄えする演出が多い。

軍破殿は禍世螟蝗に忠誠を誓ってるわけだけど申し訳ないが肝心なところで裏切られて「何故です…螟蝗猊下…」になりそうな気配しかしなくて心配。

 

結構熱いバトルだったのに急に頭おかしい男がドリル剣振り回しながら乱入してくるの、サプライズ・ニンジャ理論か??

メカ婁震戒、七殺天凌を失って完全におかしくなってるので巻き込まれた神蝗盟の方々は本当に気の毒

ドリル剣もなんかトンチキ武器なのにちゃんとめっちゃ強い上に禍世螟蝗の呪術を破ってて無理だった笑

全方位に迷惑なキャラと化している…諦空だったころはあんなにまともに見えたのに…

 

怪人ドリル男のせいで逃げた殤を追おうとする軍破殿を止める異飄渺。

軍破殿と異飄渺、武人と卑怯者(言い方)ということで相性悪いかと思ってたけどお互いに諫めあえるっていう結構いいコンビかもしれないな。

 

重症を負った婁震戒の傷を治すために捲殘雲は天工詭匠の元に向かうことに。

また映画キャラが…ほんと見てなかったのが大分効いてるな…

 

ここで凜雪鴉が殤達と別れて軍破殿達と行動を共にすることに。

やめろー‼異飄渺はいいが軍破殿の心を弄ぶんじゃない‼

そのキセル男は禍世螟蝗をおちょくることにしか興味がないんだ…気づいてくれ…

 

心配してた通り真面目な軍破殿はキセル野郎にころっと騙されててもうダメだ…

異飄渺、お前は性格悪い(決めつけ)んだからちゃんとこのキセル野郎の正体を見抜いてくれよ~~~~

人の心がないキセル野郎相手に殤の問題点とかを語ってもなんの意味もないんだ…

真面目な軍破殿が騙されてるの見ると殺っちゃんのことを思い出して心が痛くなる…

早くそいつの首を刎ねて二度と話せないようにするんだ()

 

 

七殺天凌、ただの喋る魔剣じゃなくて魔族の魂が直で封印されてるのか。

ってことはOPの人物はやっぱり受肉した七殺天凌ってことでよさそうね。

この場合受肉っていうか封印が解けたって言ったほうがいいのかもしれんけど。

 

ということで第4話感想終わり。

だんだん俺の中で軍破殿を見るアニメと化してしている第三期。

さっきまで敵だった相手とも言葉を交わして志が同じと知れば礼を尽くす軍破殿の株だけが上がっていくぜ。

しかし軍破殿、禍世螟蝗といいキセル野郎といい色んなやつに食い物にされてるのでほんと真面目な人が弱るとそこに付け込む輩が現れるんだなあ…という感じ。

頑張れ異飄渺。キセル野郎の魔の手から軍破殿を救えるのはお前だけだ‼