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【Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3】第5話　七殺天凌さんのこと正直舐めてました。許してください。

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Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀　3  第5話「妖姫伝説」の感想

 

 

開幕から婁震戒を撒いた殤が凜雪鴉に渡された袋を開けて中身を取り出したらいきなりねんどろいど凜雪鴉出てきて心臓止まった()

キャラクターのフィギュアがそのまま作中グッズにもなるという賢いやり方()

これは喋って動くねんどろいど凜雪鴉の発売が待たれますね…

急に世界観違うねんどろいど凜雪鴉を殤がもってる絵面シュールすぎるわ笑

 

徒歩で天工詭匠のところにたどり着いた殘雲は、琴？を弾く盲目の女性に出会う。

彼女は睦天命(むつてんめい)。映画の人物紹介にいるんで思いっきり映画のメインキャラなんでしょう。わかったよぉ…今週の土曜に映画見るよぉ…

 

殤不患とか浪巫謠の知り合いっぽい感じだしてるなーと思ったら今回の話の引きを見る感じかつて禍世螟蝗と一緒に戦った仲間だったのね。

その時に盲目になったんかな？

フィクションにおいて楽器つかいが盲目って強キャラの感じしかしないけどこの人はどうなんだろうか。

 

天工詭匠、鬼奪天工とはとくに関りがなさそうでほんとに彼は何の人だったんだ…？

七殺天凌とか婁震戒とかがTRPGからスターシステムで登場したキャラらしいし鬼奪天工もその類のキャラクターなんかな？

 

お使いミッションを成功させた殘雲は天工詭匠からめちゃめちゃ効くお薬をゲット。

睦天命さんは巫謠が怪我してるってはっきり言ってくれなかったことにぷんすこしてたけど全体的に大人な人だったな…

 

一方こちらは刑亥と七殺天凌。七殺天凌、刑亥のお姉さんだったのね。

刑亥、今まで割とソロで魔族陣営をやってたんで仲間ができてよかったね。

 

刑亥、人間からしたら敵なんだけど同族意識はめっちゃ強いし魔族のために一人で頑張ってるからあんまり嫌いになれない。

全体的に真面目ちゃんの気配がするしね。せっかく積み重ねた計画をブラックホール剣で台無しにされたの可哀そう()

 

七殺天凌の回想。

ここにきて結構世界観が掘り下げられたな。

 

窮暮之戰とか話に出てきただけで詳細わからなかったけど魔王とかいるのね。

人間相手に芋引いたからめっちゃ舐められてたけど。

あと鬼歿之地って広がったりするんだ。調べたら呪いをかけられた土地だったのね。

単なる荒地だと思って今まで見てたわ。

あと護印師めっちゃ仕事してる。一期だと舐められまくってたけど魔族スレイヤーとしてはかなり強力で天敵的存在だったのね。

 

 

七殺天凌、ほんとに玉藻の前みたいな大妖怪だったんだな…

ほとんど神話の存在やんけ。

あとOPで出てきた女性の姿もここで登場。

 

魔族はやっぱ人間に仇なすものとして絶対に相容れない存在なんだなあ。

七殺天凌を倒したのも護印師ということで大勝つやんけと思ったのにその後も剣に憑依して滅びず生き残るとか厄介すぎる。

自分を殺した護印師の子孫を操って家族を皆殺しにさせるとか普通にエグすぎて引いた()

 

でもこの辺の描写凄い好きだなあ。剣にまつわる恐ろしい逸話みたいなの。

二期だと高飛車インテリジェンスソードぐらいの印象で見てたけどほんと舐めててすいませんでした。一生封印されててください。

 

そんな七殺天凌を封印した殤もなんか神話の存在やね。殤不患、ほんといろんなところで気軽に因縁作りすぎよ笑

そもそも魔族とやりあってたら東離に逃げても意味ないでしょうが笑

 

七殺天凌さん、妹と再会してしまったわけだけど婁震戒は今後どうするんだ()

お前がドリル剣で遊んでるあいだに媛は家族と同居してめっちゃやりにくくなってるぞ()

 

 ということで5話感想終わり。

次回は禍世螟蝗がついに人間態で登場するのね。楽しみです。